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 グリーン島観光


16日 朝8時30分、港にあるグレ−トアドベンチャ−の受付にてク−ポン券を乗船券に交換してもらう長蛇の列の3分の2は日本人じゃ。今日は土曜日なんでオ−ジ−観光客もいつもより多いんかも・・・

3階建て(屋上はル−フデッキ)の大型船でグリ−ン島までの所要時間は約50分。

グリ−ン島の桟橋に着いたらすぐ船底が透明なボトルグラスボ−トでサンゴ礁や一帯に住む魚たちの見学じゃ。船の両側に15人くらいずつ座れる長椅子があって、向かい合わせに座る。その中央にガラスのテ−ブルがあり船底もガラス張りなんで海の底の様子が見えるという具合じゃ。


『グリーン島 桟橋』

大きな魚(日本のブリくらい)はボ−トに並走して泳ぐのでいつまでも見える。やはり見所となるポイントがあるようで2〜3隻のボ−トも近くに集まってきとる。


チケットはランチ付きで、小さな島にはレストランの数も少ない(2つ)し、昼時に全ての観光客が集中せんように個々のチケットにはランチの時間も打ち込んである。


11
00のグル−プ、
11
30のグル−プ、
1200のグル−プといった感じじゃ。

ボトムグラスボ−トで海底見物をした後まだランチまで時間があるんでシュノ−ケリングの道具を借りて(無料)ビ−チに出てみた。

女房は日焼けするからと日本を出る時から水着を持ってきてないんで砂浜で見学じゃ。

この時期ケアンズは雨季というだけあって、ケアンズ港を出るときはスコ−ルのような雨じゃったのに、グリ−ン島へ着いたとたんカンカン照りよ!

晴れ男を立証したり!

紫外線の量は日本の5倍と聞いたんで日焼け止めクリームを全身に塗る。水面に浮かんでずっと海底を見るんで背中が焼けるけえと背中にもしっかり塗ってもらい水に入った。

水際でフィンを足にはめ、ずっと沖に出る。

ビーチの辺りには珊瑚はないんで、シュノーケリング教室に参加の人はボートに乗ってかなり沖に出て潜っているようじゃが、愛妻一人を島に残しそっちの教室に参加するわけにもいかんワシはほんのちょっとだけ沖まで出てみた。

サンゴ礁はないけえ泳ぐ魚たちを眺めるだけじゃが楽しい。

監視員のおらんところでは一人で潜っちゃあイケンのじゃと。

えっと泳ぎおったら背中が熱うなるんで、またランチにも間に合わんようになるんで早々と海から上がりシャワ−を浴び着替えた。

ランチはバイキング式なんじゃがテーブルに料理を置いて二人で他の料理を取りに行っとったら、その隙を狙うて野鳥に料理を盗られた。

「キャー!」という近くのテーブルの客の悲鳴で気付きすぐ追い払うが、すぐ近くの空いた席で虎視眈々と客の隙を狙うておる。

あちこちのテーブルから女性の悲鳴が・・・

人間の後方からじっと狙い、ちょっと目を離した隙に横取りされる。

日本じゃあこがあな事するなぁ、宮島の弥山の猿くらいじゃろ?

食事が終わって木陰で休んどったら涼しい、昼寝出来そうじゃ。

かなり高齢のお嬢さんがビーチ近辺でシュノーケルを着けてインストラクターに教えて貰うとってじゃ。

「 ギャー!!  キャー! 怖い! 怖い 」と悲鳴を上げる様は、

ハイティーンか、お前は! と言いたいくらいじゃ。

じゃがキャーキャー言いながらも水に浮いとってじゃ。

あ〜〜時間がゆっくり流れるのう・・・。

桟橋にある土産店の地下室は海底水族館のようになっとる。壁に丸い潜水艦のような窓が一面にあり、海底の珊瑚や魚の様子が見れるようになっとる。地下室に入るのには入場券が必要じゃ。

帰りの船は1430発。ケアンズ港に着いたらまた曇り空。

バスでホテルへ帰り荷物を置いて、すぐショッピングに出かけた。

もう何回も歩きなれた道、狭いケアンズじゃけえ方向感覚もバッチシ。もう何年もここに住んでいるかのような感覚になってきたど。

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